便利なWebサービスを見つけても、「登録するのは簡単だけど、辞める時が大変だったらどうしよう…」と不安になること、ありませんか。
「退会ボタンがどこにあるか分からない」 「解約しようとしたら何度も引き止められる」 「辞めたはずなのにメルマガが届き続ける」
そんな経験をすると、新しいサービスに登録するのが怖くなってしまいますよね。特にお金に関わるサービスなら尚更です。
これからペイトナーファクタリングを使ってみようと思っている方、あるいは、もう使わなくなったから整理したいと思っている方へ。 安心してください。ペイトナーの退会手続きは、登録と同じくらい、いや、それ以上にシンプルであっさりしています。
この記事では、ペイトナーの退会・解約方法について、実際の画面のどこを触ればいいのか、退会したらデータはどうなるのか、といった疑問にお答えします。
ペイトナーに「解約」という概念はない?

まず最初にお伝えしたいのは、ペイトナーには月額料金や年会費といった「固定費」が一切かからないということです。 使った時だけ手数料が発生する仕組みなので、使わずに放置していても、勝手にお金が引き落とされることは絶対にありません。
ですから、無理に退会しなくても、そのままアカウントを残しておいてもデメリットはありません。
私自身、「今月は資金繰りが順調だから使わない」という時期が半年くらい続いたことがありますが、その間、ペイトナーからはたまに「機能アップデートのお知らせ」メールが届くくらいで、特に何もありませんでした。
そしてまた急に資金が必要になった時に、ログインするだけですぐに使えたので、「残しておいてよかった」と思った経験があります。
それでも、「もう二度と使わない」「情報は完全に消したい」という方のための手続きも、もちろん用意されています。
3ステップで完了!ペイトナーの退会手順

退会手続きは、マイページ(管理画面)から簡単に行えます。電話をかけたり、書類を書いたりする必要はありません。
- お問い合わせフォームを開く
マイページにログインし、画面の右下にあるチャットアイコン(またはメニュー内の「お問い合わせ」)をタップします。 - 「退会したい」とメッセージを送る
実は、今のところマイページ内に「退会ボタン」というものは設置されていません。 サポートチャットに対して、「退会を希望します」と一言メッセージを送る必要があります。 これだけ聞くと「え、面倒くさそう」「引き止められるんじゃない?」と思うかもしれませんが、大丈夫です。 - サポートからの案内を待つ
メッセージを送ると、サポート担当者から返信が来ます。 基本的には本人確認などが軽く行われるだけで、「どうして辞めるんですか?」としつこく理由を聞かれたり、「今ならお得ですよ」と説得されたりすることはありません。 事務的に手続きが進み、アカウントが削除されます。
退会する前に確認しておきたいこと

手続きをする前に、これだけはチェックしておいてください。
未払いの精算がないか 当然ですが、ペイトナーを利用中で、まだペイトナーへの支払(精算)が済んでいないお金がある場合は、退会できません。
すべて精算し終わってから手続きをしましょう。
一度退会すると、データは復旧できない これが一番の注意点です。 退会すると、これまでの利用履歴や、アップロードした請求書データ、登録した取引先情報などがすべて削除されます。
もしまた「やっぱり使いたい」と思った時は、もう一度最初から住所などを入力し直し、本人確認書類の審査を受け直すことになります。
あの「初回25万円の上限」からの再スタートになってしまうので、それまでの実績がもったいないことになります。
結論:今のところは「放置」が一番賢いかも

ここまで退会方法を解説してきましたが、正直なところ、私の個人的なおすすめは「退会せずに放置」です。
フリーランスの資金繰りは、いつ何が起こるか分かりません。 「すごい順調!」と思っていた翌月に、大口の取引先からの入金が遅れたり、急病で働けなくなったりすることは、誰にでも起こり得ます。 そんな緊急事態に陥った時、ゼロから新しいファクタリング会社を探して登録するのは本当に大変です。
「ペイトナーのアカウントを持っている」 ただそれだけで、いざという時に「スマホ一つで即座に資金を作れる」という最強のカードを持っていることになります。 維持費は0円なのですから、使わない時は通知をオフにしておいて、お守り代わりに持っておくのが、リスク管理として一番正解なんじゃないかな、と私は思います。
それでも、情報をスッキリさせたい時はいつでも退会できる。 その安心感を持って、まずは気軽に利用を始めてみてください。

