「取引先からの入金が遅れて、ラボルへの支払いが間に合わないかもしれない…」
「もし返済が遅れたら、取引先に連絡されてしまうの?」
ファクタリングを利用していると、予期せぬトラブルで支払いが遅れそうになることがありますよね。特に、審査通過率が高くスピーディーな資金調達ができる「ラボル(labol)」は、多くのフリーランスや個人事業主に利用されていますが、それゆえに「もしもの時のリスク」を案じる声も少なくありません。
結論からお伝えすると、ラボルへの支払いが遅れた場合、放置していると取引先に連絡が行くという「最悪のシナリオ」に発展するリスクがあります。
しかし、落ち着いてください。事前に正しい対処を行えば、被害を最小限に抑え、引き続き良好な関係を保つことも可能です。
この記事では、ラボルの支払いに遅れそうな時に「絶対にやってはいけないこと」や、「今すぐ取るべき正しい対処法」、そして「遅延した場合の具体的なリスク(分割払いはできるのか?など)」について徹底解説します。
ラボル(labol)の支払いに遅れたらどうなる?3つのリスク

ラボルは「2者間ファクタリング」という仕組みを採用しているため、契約時に取引先へ通知されることはありません。しかし、「利用者からラボルへの支払い(精算)」が滞った場合は話が変わってきます。
支払いに遅れた際に発生する主なリスクは以下の3つです。
リスク1:取引先に「債権譲渡通知」が行く(バレる)
これが最も恐ろしいリスクです。
ラボルをはじめとする2者間ファクタリングでは、利用者が取引先から代金を受け取り、それをそのままラボルへ振り込む(精算する)のがルールです。
しかし、期日を過ぎてもラボルへ入金がなく、連絡もつかない状態(いわゆる「踏み倒し」や「音信不通」)になるとどうなるでしょうか?
ラボル側は「債権(売掛金を回収する権利)」を買い取っている正当な権利者ですから、「利用者の代わりに、取引先へ直接請求する権利」を行使します。
これが実行されると、取引先に「あなたの会社がファクタリングを利用したこと」や「支払いを滞納している事実」が完全にバレてしまい、今後の取引停止や信用問題に関わる致命的なダメージとなります。
リスク2:遅延損害金(ペナルティ)が発生する
支払期日を過ぎると、通常の契約通り「遅延損害金」が加算されます。
一般的にファクタリングにおける遅延損害金は年率14.6%〜20.0%程度に設定されているケースが多く、1日遅れるごとに本来の支払額に上乗せされて請求されます。
もともと資金繰りが厳しい状況で、さらにペナルティの金額が増えていくのは首を絞めることになりかねません。
リスク3:今後のラボル利用(再審査)が絶望的になる
ラボルは過去の「取引実績(きちんと期日通りに精算したか)」を非常に重んじるサービスです。
支払いに遅れたという「事故履歴」がつくと、あなたのアカウントの与信枠は大幅に下がるか、一発で利用停止(アカウント凍結)となる可能性が高いでしょう。
いざという時に頼れる資金調達の選択肢を自ら潰してしまうことになってしまうわけです。
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【重要】分割払いはできるの?
「一括では払えないから、少しずつ分割で支払いたい」
と考える方もいるでしょう。
結論として、ファクタリングにおける「分割払い」は原則として法律で禁止(不可)となっています。
なぜ分割払いができないのか?
ファクタリングは「借金(融資)」ではなく、「売掛債権の売買(権利の譲渡)」です。
もし分割払いを認めてしまうと、法的には「お金を貸して、分割で返済してもらっている(=貸金業)」とみなされてしまいます。
ラボルは貸金業者ではないため、法律上、一括での精算しか受け付けることができいというわけです。
支払いに遅れそうな時、取るべき「正しい対処法」

もし、取引先からの入金遅れなどによって「期日までにラボルへ支払えない」ことが発覚したら、どうすべきでしょうか。やってはいけないのは「無視してバックレること」です。
以下のステップで、誠実かつ迅速に対応しましょう。
対処法1:【最優先】わかった時点で即、ラボルに連絡する
期日前であっても、「取引先の入金が遅れる」と判明した時点で、1秒でも早くラボルのサポート窓口に連絡(メールまたはチャット等の規定の方法)を入れてください。
伝えるべき内容
・支払いが遅れてしまう事実と謝罪
・遅延の理由(「取引先のシステムトラブルで翌月10日振込に変更された」など具体的な理由)
・いつなら確実に支払えるかの明確な期日
・(可能であれば)取引先とのやり取りがわかるメールのスクリーンショットなどの証拠
ラボル側も「取引先の都合で入金がズレる」という事態は、ビジネス上起こり得るトラブルとして理解しています。誠実に事実を伝え、証拠を提示して相談すれば、いきなり取引先へ連絡がいくような強硬手段を取られるのを防げる可能性が高まります。
対処法2:取引先に「明確な入金日」を強く確認する
ラボルへの支払いが遅れる原因が「取引先の未入金」である場合、取引先に対して強く催促を行う必要があります。
「いつなら確実に入金されるのか」を明確にし、それをラボルへの報告材料にしてください。この時、「実は御社の請求書をファクタリングに回しているので、入金されないと私が困るんです…」とは絶対に言ってはいけません。
あくまで「こちらの資金繰りの計画があるため、至急お振り込みをお願いいたします」と通常のビジネスとして催促します。
対処法3:他の資金調達方法で急場をしのぐ(自己資金で補填する)
本来は取引先からの入金をそのままスライドさせるものですが、もし期日に間に合わない場合、自分の手持ち資金(貯金や他の売上)から立て替えてラボルに支払うことも一つの手段です。
ラボル側からすれば、「誰のお金か」よりも「指定された期日に、指定された金額がしっかり振り込まれること」が最重要です。一旦立て替えて精算さえ済ませてしまえば、あなた自身の「ラボルからの信用」は守られます(取引先からの入金は後日自分で回収します)。
どうしても手元に資金がない場合は、知人や家族に一時的に借りる、カードローン等で数日だけつなぐ、などの方法もありますが、これらは根本的な解決にはならないため、あくまで「最後の手段」として慎重に検討してください。
| 行動 | 評価・結果 |
|---|---|
| 無断で遅延する(着信無視) | 【最悪】取引先に通知され、信用失墜。アカウント凍結。 |
| 遅延後に連絡する | 【危険】遅延損害金発生。取引先への連絡は待ってもらえる可能性あり。次回審査に悪影響。 |
| 期日前に事情を説明して相談 | 【適切】取引先への連絡をストップできる可能性大。誠意を見せることで被害を最小限に。 |
| 自己資金等で立て替えて期日通り支払う | 【最善】ラボルからの信用はノーダメージ。一番安全な解決策。 |
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まとめ!だからこそ「計画的な利用」が絶対条件

ラボルのようなスピーディーで便利なファクタリングサービスは、「手元の現金がショートしそうな時」の強力な味方です。だからといって、無計画に利用を繰り返すと、今回のような「遅延リスク」に怯えることになります。
安全に利用するための3つの鉄則
1. 入金実績があり、信頼できる取引先の請求書だけを使う
2. 手数料(一律10%)を引かれても、翌月の資金繰りが回るか計算する
3. 入金された売掛金は「絶対に他に使わず」そのまま精算に回す
これらを守れる方であれば、ラボルは「いざという時に、誰にもバレずに2時間で資金を調達できる」最強のパートナーになります。
「もし支払いが遅れたら…」と不安になるのは、あなたが責任感を持っている証拠です。
万が一トラブルが起きそうになった時は、「隠さず、すぐに相談する」、これさえ徹底していれば、理不尽に取引先にバラされることはありません。
資金繰りに悩んでいるなら、まずは少額(1万円〜)から、ラボルの便利な仕組みを計画的に体験してみてはいかがでしょうか?


